第１５１号 ２０２２年８月 先日､県内の梅雨明けが発表されました。

今年は地元では大雨もなく大きな災害も発生しておりません。おかげで私達屋外作業者にとっては､工程に支障をきたすこと無く助かりました。県内の景気判断も「緩やかに持ち直しつつある」という新聞記事がありましたが、身近な生活物資の値上がりが気になります。

今年は､各地のお祭りやイベントも3年ぶりに開催するところが多いようです。全国的に感染者が急増していることが気になりますが、

　　この2年でマスクの着用・手指の消毒・密の回避・換気の徹底などである程度効果を出してきています。もうウイルス感染は仕方が無いと思わなければならない時期ではないでしょうか。コロナ禍だといって人と会わない､交流しない､話をしない･･･そして表情が見えないマスクをかけての生活が･･･特に子供達にとっては取り戻せない大事な時間ではないかと残念に思うのです。

　　行動制限をしなくていいように騒ぎが収まる事を願います。