第138号2021年7月
- isien1
- 2021年7月2日
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梅雨入り宣言はされましたが、私達の現場作業は空梅雨で助かっています。
店先の雪見灯篭に今年も『セキレイ』が巣を作っています。 静かに見守ってやりたいと思います。
来店されたお客様がその様子を観て…「こんなきれいな小鳥とセットなら、ほしいな…」と言っておりました。 この時季、自然界の草花もきれいな花を咲かせています。不思議なのは、私達人間は外に出っぱなしだと身体が汚れます。匂いがしてきて肌色もくすんできます。
風呂もない鏡もない野生の鳥や花が鮮やかな色を保っているのが不思議です。 調べてみると鳥は羽づくろいや水浴びをしてるみたいです。くちばしで羽の汚れを取りながら自身の尾脂腺(尾線)からでる脂を羽に塗ることで撥水や汚れ防止になる…とのことでした。
店先には、小鳥の水浴びに最適な手水鉢もいろいろそろえています。カラスも時々来るがしょうがない。

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