第182号 2025年3月 大雪の被害が発生した年になってしまいました。暖かい春が待ち遠しい季節です。
- isien1
- 3月4日
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近頃のお墓は、小さく個性的な形の物が多くなっています。可愛がったペットの供養の相談もあります。現代はペットの存在が身近になり、家族同然に愛情を注いで同じ仏壇で同じお墓に入れて供養している例も見られます。もちろん法的には問題はないのですが・・・。
昔の人は「人と動物の境目」はしっかりと決めていて「一緒にするものではない」という認識だったと思います。
現代のペットの扱い方は平和で豊かさを象徴している新しい価値観かももしれませんが、人間のエゴにも見える・・・と誰かが言っていました。もっと動物らしい供養を彼らは臨んでいるかもしれません・・・。争いを無くして平和な世界にしてと思っているかもしれません。ペット並のお墓でなくて、もっと大きくしてもいいよって思っているかもしれません。(*^_^*)

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