第143号2021年12月
- isien1
- 2021年12月3日
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師走を迎え、本年もたくさんの感謝や反省をして振り返る時期となりました。
秋田県が食味に徹底的にこだわって開発したという新品種「サキホコレ」…。
店先ではすぐに売り切れる盛況ぶり。その頃、知人と入ったとある店のカウンターに『サキホコレ』のTシャツを着た白髪頭の洒落た農家の親父がいる…と思ったら同級生!
名刺には「美米職人」とあった。以前はサラリーマンだったはずが…彼らしい。翌日、同級生の好しみで1袋融通できないか連絡してみたが…「ありません!」…これも立場をわきまえた彼らしい返答…。話題の新米の横流しがニュースになっていたものな…。
地元神社の秋祭り(新嘗祭)でも話題になり食べた感想はいろいろとの事…。大概が…それほど変わりない…餅米みたい…。 それは普段から地元農家の美味しいお米を食べている者ならではの感想だと思う。
先日、地元お寿司屋さんのおにぎりが冷めても美味しかったので聞いみたら「地元ササニシキ」…ほんと美味かった。
「秋田米の新品種 サキホコレ」市場の多くの方々にはずっと長く人気を保ってもらいたいものだ。
…食の特集でした…。

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